Q1.第九演奏会の当日ですが、階段などの段差の往来が体力的に厳しいので、練習のみの参加にしようか迷っています。
A.練習のみの参加ももちろん大丈夫ですが、例えばサポーターと一緒に舞台に上がる、或いは上がるタイミングもご都合に合わせることも出来ますので、ご心配されずに本番に参加して下さい。更に座って歌うこともできます。事務局側としては出来るだけのご支援をしたいと思います。
Q2.第九の本番の際、合唱団はいつステージに上がるのですか?
A.合唱団員の皆さん全員に演奏を聴いて頂きたいので、理想的には1楽章から上がって頂き、4楽章の歌い出しまで合唱席に座って聴いて頂く予定です。第九には深い意味があり、1楽章から聴いてはじめて4楽章の意味が分かり、合唱部分を味わいながら歌うことができます。舞台に上がるタイミングについては、特にご事情がある場合、個人のご都合に合わせることも可能です。
Q3.音楽会の「ハレルヤ 」の練習ですが、他の曲の練習はしないのですか?「ハレルヤ 」は何度か歌っています。
A.練習曲は「ハレルヤ 」の 1 曲です。「ハレルヤ 」は有名な曲ですが、練習では、意味、発音、フレーズ感など技術的な面はもとより、曲の持つ精神性、そして皆さんのモチベーションを高めることが大事です。イベント的な取り組みではなく、参加者が心一つに、この会独自の「ハレルヤ」を歌い上げることができるように、なるべく休まず練習に参加して頂けたらと思います。
Q4.「ハレルヤ」を歌うのは初めてですが、皆様の迷惑になりませんか?
A.指揮者はじめ講師の先生方が丁寧に指導するので大丈夫です。
「ハレルヤ」は意外と難しいので、まずは自分に合ったパートを選ぶこと、そして覚えるまでしっかり練習すること、あとは完璧を目指さないことが大事です。大合唱では、互いにできない部分を補い合い助け合えることに利点があります。沢山の人と一緒に歌うのは楽しいですよ。
Q5.練習は、どのようなコロナ対策をして行うのでしょうか。多数の人が大声を出しても大丈夫なのか心配です。
A. 事務局では、今後の状況に応じて随時対応を検討して参ります。詳細はブログ『コロナ対応策』(2020年6月6日更新)をどうぞご一読ください。
(文責:津田雄二郎)
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