5/15の練習報告 です。
今日はソプラノとアルト、35人の方が二和公民館での練習に参加されました。
今日の練習は難しい箇所が多く、ピアニストの下出先生も丁寧に音をとってくださいました。
この日の練習は、それぞれが声を張り上げて歌うのではなく、 無理のない発声によって2つのパートの響きを溶け合わせるというのがポイントとなりました。
「第九」は、ドイツ語の難しさと、曲の奥深さゆえに、歌い切った時に充実感を味わえる曲と思います。
ベートーヴェンが、「第九」に込めた言葉をニュアンスを感じつつ歌えるように、これからも努力を積み重ねて行こうと思います。
スタッフ
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