top of page
執筆者の写真第九in市川

6月20日の練習報告

 

午前中は大雨、午後は天気に恵まれ、幕張コミュニティセンターへのアクセスは良好でした。この日は会場のキャパシティの関係でソプラノだけの練習が行われ、会員の方と先生方合わせて19名の参加がありました。既にワクチン接種を済まされ復団された方がいます!皆さま、幕張までのご足労ありがとうございました。



この合唱団の練習では、「お得!」と思うことがたくさんあります。


ソプラノの小林彩乃先生は、指揮者の津田先生が「すごい!素晴らしい!」と連呼されるほどの、豊かで艶のあるお声を会場いっぱいに響かせてくださいます。



コロナ禍では、感染対策のために前後左右のディスタンスを充分に取って練習をしていることから、周りの人の声を身近に聞きながら練習できないのが難点です。

でも彩乃先生が団員の皆さんをしっかりサポートし、優しい声で導いてくださるので、みんな安心して練習に臨むことができます。

彩乃先生は、なんと今回初めて「第九」のソロパートを歌われるとのこと。全くそんな風に聞こえないのですが・・。

先生は合唱パートのはいり方の確認の為にソリストパートを何度も歌ってくださいます。その素敵なお声は、会場の外にまで響き渡り、歩いている人が思わず立ち止まって耳を傾けてしまうほど。私も練習中うっとり聞き惚れてしまい、歌い始めを度々出遅れそうになりました。

こんな身近で、何度でも素敵な声を聴けるなんて、本当に「お得!」って思います。



今日は、普段ドイツ語の先生をされている新しい会員の方が、ウムラウト(二重母音)の発音を分かりやすくレクチャーしてくださいました。

難しいドイツ語を楽しく歌いながら覚えられるなんて、またまた「お得!」って思っちゃいました。次の練習も楽しみです。


スタッフS

閲覧数:98回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


記事: Blog2 Post
bottom of page