今回は高洲コミュニティセンターでのテノールとバスのパート練習でした。
テノールは14人の参加で元気いっぱい!とても頼もしかったです!!
バスは5名と少人数でしたので、次回のパート練習には大勢参加して頂けたらと思いました。
トピックスとしては、津田先生からマイク眞木さんが「第九」を一緒に歌うとのアナウンスがあったこと。市成先生の和やかな伴奏に合わせて「ばらが咲いた」を斉唱しました。
この日のご指導で重要だったことは、P50の[S]795小節の合唱団の出だしのタイミングです。
P48のAllegro ma non tanto からのソリストの掛け合いの中、合唱団が低い声で、Dai-ne Zau-ber,Dai-ne Zau-ber,…と入って来るところです。
以下に、P48からの小節数の数え方を記しておきますのでご確認下さい。数字は小節数です。
4(オケ)→6(ソリストの掛け合い)
4(オケ)→6(ソリストの掛け合い)
4×3(ソリストの重唱)→合唱団が入ってくるところ。
以上を一人一人がよく理解することが大切です。
テノールOさん ご投稿と素敵な画像をありがとうございました。
男声の方々は和気あいあい、とても楽しんで歌っていると感じました。
ソプラノの見学者お1人と女性スタッフ4人も、後ろで思い思いに楽しく歌いながら参加することができました。
高州までお集まり下さった皆さま、ありがとうございました。
スタッフS
Comments