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執筆者の写真第九in市川

「7月10日の練習報告」

九州地方は大雨でしたが、船橋は晴れ上がり真夏の暑さになりました。



会場の設営は、男声パートの皆さまと津田先生のおかげで順調に行われ、小林彩乃先生の”おまちかね”発声練習となりました。




先生の、はつらつとした明るい声でリードされる楽しいレッスンは、今では多くの会員の楽しみになっています。7月から入会された男声パートの方には印象深い初体験になったのではないでしょうか(^_^)b。


途中、津田先生から「クラウドファンディングが満額になった」とのご報告があり、会場は拍手喝采となりました。



合唱練習に入り、津田先生の指示により小林先生はソプラノパートをお一人で歌って下さいました。いつもながらの美声とその声量は大変素晴らしいもので、ソプラノパートがお休みというのに、4部合唱を楽しむことができたのは有難いことです。

ピアノの下出悠生先生が、「歓喜の歌」最終部分など、テンポが速く難しい箇所を見事に演奏して下さいました。歌う私達も思わず感極まり、演奏が終わったとたん、拍手が沸き起こりました。



練習の出席率も良く、テノール12人、バス7人、アルト25人でした。

練習中の津田先生のダメ出しも、今回は何だかソフトだったような気がします・・・。


新型コロナウイルス感染が再燃しそうな状況が気になりますが、今後合唱を変わらず楽しむためにも、感染予防には充分に注意して参りましょう。


スタッフ I

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