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執筆者の写真第九in市川

「9/4の練習報告」

練習が順調に進むなか、感染拡大により、再び船橋市の公民館が閉鎖され、急遽練習会場の変更をせざるを得なくなりました。


幕張コミュニティセンターのホールでは、全体練習の予定を変更して、ソプラノとテノール30名、アルトとバス36名の2部制に分け、感染予防を遵守した人数制限を施し、安全な距離をとって練習に臨みました。






今まで様々な会場で、多様な練習形態を工夫して参りました。ついに残すところ練習はあと2回、そしてリハーサルと本番。

津田先生から、「第九」の練習を何十回と重ねて磨き上げていくことの意味。「第九」に対する長年の想い、本当にいい歌を唱おう!というお気持ちが語られました。津田先生の動作や言葉にも熱意と厳しさが加わり、合唱団の皆さんからも気迫と緊張が感じられました。



近頃朝晩肌寒くなり、急な温度差があります。体調の変化にはこれからもご注意され、無理のないよう練習に参加され、共に最高のコンディションで本番を迎えましょう。


スタッフS



当合唱団における新型コロナウイルス感染防止策は、全日本合唱連盟の最新ガイドラインに基づいて適切に行われています。事務局は今後も、練習から演奏会まで、より安心で良い環境で行われるよう努めて参りますので、ご協力をお願いいたします。


全日本合唱連盟(合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン ) 


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