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執筆者の写真第九in市川

コロナに負けない健康作り「Go To Walking 」

更新日:2020年11月10日

指揮者 津田雄二郎

コロナ禍で指揮の仕事が全てキャンセルになってしまいました。しかし自分を見つめ直す良い機会と思い、今しかできないことをしよう!ということで、今までやっていた自転車を止めて「散歩」に切り替えました。「散歩」は健康に良いだけでなく、私にとって発見のあるとても素敵な時間となっています。今回は「法華経寺」と「法華経寺周辺の寺社仏閣」をご紹介します。

「法華経寺」について

拝観自由。津田の菩提寺。日蓮を祀った寺。江戸三大鬼子母神と国宝がある。鎌倉末期の乱世、日常聖人(開祖)が、日蓮の布教を支援する為に法華堂を造営し提供したのが寺の由来。ビデオ「法華経寺周辺の寺社仏閣」には最後の方に猫も登場します。

「鬼子母神」について

昔々、他人の赤子を何人も食らう鬼女がいた。その鬼女に赤子を食われてしまった母親は嘆き悲しみ、釈迦にそれを訴えた。すると釈迦はその鬼女の大切にしている子供を隠してしまった。鬼女は子供を失った悲しみを悟り、釈迦に帰依し、子供の代わりにザクロを食い、安産と子供の守り神となり、釈迦に仕えるようになった。

「石榴:ざくろ」について

鬼子母神は子孫繁栄を願ってざくろの枝を手に持っている。ざくろの実の中には沢山の種が入っていることから、子沢山の象徴とされている。東京では「恐れ入谷の鬼子母神」と「雑司が谷の鬼子母神」が有名。

鬼女は改心したので鬼の角を取って

と表記される。

ご興味のある方は、ビデオを最後までご覧下さい。そして、それぞれに散歩を楽しんで頂き、お元気でお過ごし頂ければ幸いです。

◇「法華経寺」 7分



◇「周辺の寺社仏閣」 約7分



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