第九in市川 幹事長
第九in市川の参加団体の一つ、モーツァルト記念合唱団が、9月からパート練習を再開しました。
コロナ禍で長らく練習ができませんでしたが、ようやくこの日を迎えることができました。集まった皆さんは、それぞれの健康を確かめ合い、再会できた喜びでいっぱいの面持ちを見せていました。
入口で検温や消毒をし、マスクやフェイスシールドなど様々な工夫を凝らして、広いホール内で密にならないよう互いに間隔を取り、緊張感を保ちつつ、8か月ぶりの練習に臨みました。
参加者は、ピアノの先生の伴奏や指揮者のタクトに合わせて、広い場所で気持ちよく声が出せたので、自主練では得ることができなかった”確かな感覚”をつかむことができたのではないでしょうか。
コロナ禍における徹底した予防対策をして行われたパート練習の様子を、団のホームページにてご覧ください。
モーツァルト記念合唱団新ホームページ
なお、来年3月9日(火)「春ですね、千葉響と歌おう!」のコンサートでは、第九in市川有志合唱団が「ハレルヤ」を歌ったあと、モーツァルト記念合唱団は「レクイエム 」を歌います。詳しくはチラシをご覧下さい。
では、皆さまとの練習を心待ちにしております。お元気でお過ごし下さい。
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